教育・保育内容 教育・保育目標

体も心も健やかで、たくましく生きる力を育み、21世紀の人生を輝いて生きるために、

・いのちを大切にする子ども・人の気持ちがわかる子ども・自分で見て考え、自分のことばでいう子ども・豊かに感じとり、表現する子ども・人や物とのかかわりを喜ぶ子ども・助けあい、力をあわせる子ども

を育て、子どもに関る大人たちも、共に育つ場を目指します。

教育・保育の特色

教育・保育目標
  • 乳幼児期にふさわしい遊びや生活を豊かに展開し、総合的に教育・保育が行われるように創意工夫を図り「生涯にわたる生きる力」を培っていきます。
  • 乳児クラスは担当制とし、ひとりひとりに丁寧に関わる教育・保育をします。
  • 幼児クラスは、発達に合った遊びを提供し、成長を促しています。
  • ほとんどの食材を国産のものでまかない、添加物の少ないものを出来る限り使用しています。またアレルギー食にも可能なかぎり対応します。

食事の特色

子どもが生活と遊びの中で意欲を持って食に関わる体験を積み重ね、食べることを楽しみ、命の大切さを理解し感謝の気持ちが育つようにします。 楽しく食事が出来るように、栄養士が昼食やおやつの献立を作成します。
食器は子どもの成長年齢に応じたもの、適当な重さの陶器を使用し、食材は添加物の少ない安全なものを出来る限り使います。
「食」が身近に感じられるように「子どものクッキング」の時間を設けます。
また、食後には、歯磨きの後フッ素ジェルを塗布し、歯を大切にすることも心掛けています。


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